2010年12月12日

「忘れない」最強の記憶術

繰り返しによる記憶で書いたんですが、人間は忘れる→覚えなおす→忘れる→覚えなおす→・・・を繰り返して長期的な記憶を構築します。はじめの24時間で急激に忘れていることと、約50%忘れた辺りで覚えなおすのが最も効率的であることが科学的に証明されています。

この理論からすると、勉強直後・寝る前・翌日の寝る前と3回復習するだけで、劇的に記憶を長く留める事ができることがわかります。

これを簡単に実現する「忘れない」最強の記憶術をご紹介します。必要なものはノートと鉛筆だけです。



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@新しい単語、もしくは一度覚えたけど忘れてしまった単語が出てきたら、ノートに書き出す。単語の右に意味を書き出す。
●12/3
 apple リンゴ
 house 家
 paper 紙
 ・
 ・
●12/4
 tea お茶
 pen ペン
 note ノート
 ・
 ・
●12/5
 ・

A寝る前に、その日と昨日書きだした単語、2日分を見直す。

Bこれをひたすら繰り返す。
===



・・・以上です。「書きだす」事で学習直後に一回復習できます。「寝る前に見直す」でもう一回、「翌日寝る前に見直す」でさらに一回復習してます。

かかる時間は単語数にもよりますが、1日5分から多くても30分程度でしょう。これで記憶の定着率を大幅に上げることができます。

繰り返しによる記憶術なので、同じ仕組みの「頭にしみこむ」シリーズとは相性バッチリです。メルマガで届いた単語のうち、新しい単語と思い出せなかった単語をノートに書きだして寝る前に見直してください。

また、この方法をvocabulary(語彙)学習のベースとして活用して欲しいと、強く思います。参考書や学校などで出てきた新しい単語もこのノートに取り込んで、当日と翌日に見直していく。それだけで、1年後の語彙力が全然変わります。

覚える事に関しては頭の善し悪しよりも理論と努力によります。特に英単語はそうです。理論がわかったら、後は実行に移すだけですね。頑張ってください♪



ちなみに、ノートは家にあるやつで全然構わないですが、もしこれから買うようでしたら、コクヨのだしてる「スリムB5」をおすすめします。横幅が普通のB5ノートよりも3cm強短い規格で、人間工学に基づいて開発されたらしいです。私も使ってるんですが、とても使いやすいですよ。単語学習には特にあっているように思います。


posted by elamef at 16:38 | Comment(0) | 記憶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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